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閲覧注意 ヒョウモンダコ 猛毒 危険 事故 島根県  食べれる?

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ヒョウモンダコとは?さされるとどうなるの?食べれるの?


Hapalochlaena_lunulata2.JPG海水浴シーズンを迎え、島根県は猛毒を持つヒョウモンダコへの注意を呼び掛けているそうです。


県内では過去に21回確認されており、水産課は「見つけても触らず、県に連絡してほしい」としているそうです。


見るからに毒々しいですよね~


こどもは好奇心から触ってしまいそうですので尚更危険ですね~

ヒョウモンダコって?
体長は10cmほどの小型のタコである。他のタコと同様に体色をすばやく変化させることができ、周囲の岩や海藻にカモフラージュするが、刺激を受けると青い輪や線の模様のある明るい黄色に変化する。この模様がヒョウ柄を思わせることからこの和名がついた。




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このタコ日本からオーストラリアにかけての西太平洋熱帯域の浅い海の岩礁にサンゴ礁砂礫底に生息しているそうです。

特に目撃されるのは九州北部の福岡県 佐賀県 長崎県 大分県だそうです。


さされると呼吸困難につながる麻痺を引き起こし、酸素不足から心停止に至るとのこと。


この毒はカニなどをとらえる際に、海水中に放出することであらかじめ獲物の動きを奪い捕食に伴うリスクを減らしていると考えられるそうです。


万が一かまれた場合の対処法
1・かまれた部位を切開して毒を絞り出す。 2・傷口を洗う 3・患部を圧迫し動かさない 4・気道、呼吸、脈拍に注意する。 5・医療施設に運ぶ



ヒョウモンダコが持つ毒はフグ毒と同じテトロドトキシンなんだそうで、これを避ければ食べれないことはないとのことですが、小さく食いでがないし、危険を冒してまで食べる人はいないそうです。


しかしフグも最初は危険を犯してまで食べた人がいて、現在高級食材として流通しているので
ひょっとしたらヒョウモンダコも美味の可能性があるかもしれませんね笑


私は危険を犯してまで食べたくないですが


ヒョウモンダコも高級食材として世に出る未来がくるかも?笑





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